日々起こるあれこれの備忘録


by hinaokunio2

<   2006年 08月 ( 22 )   > この月の画像一覧

蒸し暑いけど、空が高くて時々涼しい風も感じる今日この頃。
秋の訪れを感じます。
もう、8月も終わりですね。何だかあっという間の夏でした。

今日の夜は、会社の先輩から試写会のチケットを頂いたので
12月公開の「人生は、奇跡の詩」という映画を観てきました。
「ライフ・イズ・ビューティフル」で有名なロベルト・ベニーニ監督・主演の
イタリア映画です。もちろん、相手役は奥さまのニコレッタ・ベラスキ。
とくれば、深く、一途な愛の物語です。

ほとんどの舞台は戦火のバグダット。
罪のない人々が爆弾から逃げ回る中、ベニーニは危険を恐れずに
愛のために駆け回っていました。
「有り得ない」出来事の連続なのですが、それはライフ・イズ・ビューティフル
と同じく、辛い状況下でこそファンタジーが必要、という
監督の思いが表現されているのでしょう。

観終わった後、温かい気持ちになる素敵な映画でした。
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-31 21:53 | 映画

8月28日(月) 旅立つ友

大学時代のクラスメイトで、NY滞在中にも遊びに来てくれたnahocoが来月からNYで仕事をすることになり、Aiとともに送別会を行ないました。

学生時代に「Working Girl」を観て以来、「NYで働くことが夢だった」というnahoco。
強い意志と、彼女が生来持つ魅力が、必然的に引き寄せた「巡り合わせ」なのでしょう。
もう帰ってこないのでは?という質問に「うーん、そうかも」なんて答えていたので、こりゃ、しばらく日本でお目にかかることは出来なさそう。代わりに、私が遊びに行きます!!

共通の知人の話をしていると、その多くが、海外に住んでいること(住み始めたこと)に改めて驚く。。日本より海外の方が、生きやすく感じる人が多いんだろうなぁ。NYにいた時も、大学の同窓生に随分助けて頂きました。

ところで、今日、Aiがチョイスしてくれたお店は学芸大学駅近くにある「ホテル クラスカ」のレストラン。料理は、アジアン・フュージョン。NYでnahocoとRちゃんと行ったAsia de Cubaを思い出しました。静かで、さすがホテル内レストラン、店員のサービスが行き届いていて居心地が良かったです。
f0043275_2214155.jpg

[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-29 22:14 | ご飯
NYではミュージカルをまさに「観まくり」状態でしたが、日本だと、高いし、そもそも今日本でやっているのは、既に見たミュージカルばっかりなので、帰国して半年経ちますが、全然見に行ってません。。

でも、NYで知り合った大学の後輩が誘ってくれたので、今日、「ウェスト・サイド・ストーリー」を見に行ってきました。
f0043275_22155287.jpg

劇団四季ではありませんよん。アメリカ人キャストの日本公演です。

私にとって、ウェスト・サイド・ストーリーといえば、大学二年のときに選択したミュージカルのクラスの、グループ発表で選んだ作品。
何度も何度も映画を見て、練習をしたのが懐かしい。

今日、舞台版を見て、改めて思ったこと。
それは、1950年代に作られたミュージカルですが、ストーリーも音楽も、全然古いと感じない素晴らしいミュージカルであるということ。
ストーリーに関していえば、「ロミオとジュリエット」がベースになっているので、むしろ、シェイクスピアの時代から、変わらないテーマといった方が良いですね。

憎しみからは、憎しみしか生まれないこと、その負の連鎖を断ち切るのは、相手を許す心と、人間愛であること。

このミュージカルはメイド・イン・アメリカですが、アメリカ人にこそ、今、観てほしいミュージカルであるような気がします。
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-27 22:33 | お出かけ
途中、離れたこともあったけど、20年以上、住んでいたのは(母方)の祖父母の隣。
幼い頃は、家で嫌なことがあったり、親に怒られたりしたとき、駆け込んだのはいつも祖父母の家。(私は家出と認識していました。隣だけど)
そして、夏休みには従兄達が集まり、毎日みんなで祖父母の家で過ごしていました。日中は、午前中は宿題をやらされ、午後は、プールで遊び、夜にはトランプをしたり、お菓子を食べながら話したり。

関東大震災にも壊れなかったという、丈夫で古い家は、私達、家族にとって大好きな、たくさんの思い出が詰まった場所でした。

しかし、一昨年、祖父がなくなり、老朽化も激しいということで、祖母と従兄一家が同居するのを機に立て直すこととなりました。
今日、取り壊される前に親戚が集まり、私にとって、第二の我が家で最後の晩餐をしました。

昼間は引越しの手伝いをするふりをして、いとこと昔のアルバム探し。
祖父母や母、伯母や叔父の昔の写真を見て、大笑いしたり、家の中を久しぶりにくまなく歩いて思い出に浸ってみたり。
夜は、総勢、15名でお寿司を食べて、昔、みんなでよくやったトランプ(うすのろばかまぬけ)をしたり。みんなでよく笑い、よく喋りました。

祖父母の家がなくなってしまうと、私の心の中のお部屋が一つなくなってしまう。。
でも、きっと、新しいお家で、また新しい思い出を作っていけるはず。
そこにおばあちゃんがいる限り!!
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-27 22:07 | お出かけ

8月25日(金) 氷の世界

夏休み明けの1週間は長かったー。
木曜日に担当会社の経営報告があったので、ずーっとバタバタしていました。
アメリカに連絡を取るため、6時半出社が続いたお陰で、夏休みボケはすぐになおりました。。

今日はようやく落ち着いたので、同じ部の同僚と西麻布にある「ABSOLUT ICEBAR TOKYO」に行ってきました。
壁やバーカウンター、テーブル、そしてグラスまでが、スウェーデンから運ばれた天然氷で作られており、店内はその氷を溶かさないために、マイナス5度に保たれている激寒のバーです。

最近ずーっと暑かったのに、今日に限ってちょっと涼しい。。それでも、アイス・バーに行ったのはハシゴ3軒目だったので、ほろ酔いで体は真夏日。「涼めて丁度良いね」と話していたのですが、甘かった!受付て防寒用ケープを着せられて、中に入った瞬間にもう体が凍る。。慌てて、これまた貸与されている手袋をはめました。
f0043275_214227100.jpg

f0043275_21424227.jpg

店員さんもひたすら寒そうでした。。
f0043275_21433124.jpg

f0043275_2143447.jpg

45分間で総入れ替え制なのですが、私達は20分でギブ・アップ。。根性なし。
場所柄、外人も多かったのですが、彼らは全然寒そうじゃなかった。体感温度、絶対5度以上は違うと思われます。

ちなみにお値段は、ドリンク1杯付で3,500円。
楽しかったけど、1回で十分です。

ちなみに、このバーでは今、バーテンを募集しているそうです。
寒いの大好きという人は是非!
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-27 21:49 | ご飯
ミュンヘンといえば、ビールとソーセージ。ソーセージの中でも白ソーセージが有名です。
昨夜、レストランで白ソーセージを食べようとしたら、夕方までしか出していないとのこと。
鮮度を保つために、夜は出さないお店が多いそうです。

最後のお買い物に行くという母と叔母とは別行動をして、白ソーセージを食べました。食い意地がはっている?実際、味は柔らかい黒ソーセージという感じっで、別に感激するほどでもなかったのですが。。
f0043275_18341354.jpg

午後の便で、東京へ。
あっという間の9日間でした。毎日、朝から夜まで歩き回っていたので、一日がとても長く感じたのに、今思えば瞬時に過ぎ去ってしまった夏休み。

一緒に行ってくれた母&叔母、そして、色々計画して現地ではまるでガイドのように動き回ってくれた夫に感謝です。毎日、夜ご飯を4人で食べていたので、2人戻るのはちょっと淋しいかも。
といいつつ、来週、また会うんだけどね。

そうそう、お留守番の父は車で成田まで送ってくれました。父にも感謝です。

次はどこに行こう!?
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-20 18:37 | 旅行
朝7時の飛行機に乗るために、5時頃ホテルを出ました、、が、飛行機は9時に変更ですって。
朝ご飯を食べるも、ただでさえ旅行者からお金を取るためか、高い物価のプラハの、更に空港ということで、たかがパニーニがとても高くて食べた後に後悔。だって、たいした味じゃないのに、900円だったのです(怒)

ミュンヘンまでは1時間ほどで到着。
ミュンヘンはやはり都会です。すっかりチェコの感覚になっていたので、ミュンヘンの大都会っぷりに少々戸惑うものの、すぐに順応。
電車も快適、店員さんはテキパキ。気持ちが良いです。

ところで、ミュンヘンの空港に私達夫婦の荷物は届かなかった。。初めてのロスト・バッケージ。
ルフトハンザの窓口に行くと、「今、あなた方の荷物はフランクフルトにあります。今向かってますので、午後ホテルに届けます」ですって。素早い対応は良いのですが、謝りの言葉が一つもなかったのが気になる!日本だったら、、、と思ってはいけないのは、海外暮らしで承知していますが、それにしても。。

ロスト・バッケージ以外は、ミュンヘンでは楽しい時を過ごしました。
観光バスに乗ってみたり、広場を散策したり。
f0043275_18255752.jpg

f0043275_18261720.jpg

マーケットにも行きましたが、やっぱりソーセージとビールが目立ちます。
ソーセージとビールが大好きな夫はご満悦でした。
f0043275_18272858.jpg

f0043275_18274779.jpg

帰りがけ、路上でやっていたクラシック・コンサートに聞き入りました。
クラシック・コンサートが似合う街っていいな。
f0043275_1829591.jpg

[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-20 18:30 | 旅行
今日はテルチの城ツアーに参加。
f0043275_18115223.jpg

英語ガイドを頼んだら、私達4人の他はアメリカ人らしき人1人。
ガイドは、かなりつたない英語を話す若い女の子。
一応、説明は頑張るけど、質問には答えられない。(恐らくそもそも質問内容をヒヤリングできてないと思われます)。
城に興味津々のアメリカ人は最初積極的に質問していたけど、帰ってくる答えが
「15世紀に造られたバロック(もしくはルネッサンス)様式」としか返ってこないので、途中からおとなしくなってしまいました。かわいそう。

最後の城主は、ナチスに協力したため、第二次世界大戦後には城を追われてしまった、ということは分かりました。
その城主はハンティングが趣味だったらしく、アフリカまで出かけて狩ってきた何頭もの動物達の生首の剥製がありとあらゆる所に飾られてました。趣味が悪い。。

午後にはテルチを出て、プラハに戻ってきました。しばらく田舎にいたので、プラハが大都会に見えてしまいましたが、明日からはホントの大都会、ミュンヘンです。
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-20 18:16 | 旅行

8月16日(水) テルチ

夏休みも半分が過ぎ去ってしまった。。
この頃になると、いつも夏休み終了後の忙しさや慌しさを想像してブルーになってきます。
ところで、上司も「夏休み後半になると、ほんと暗くなるよね」と言っていて、課長くらいになったら、完全体サラリーマンになっていて、そんなこと感じなくなると思っていたので意外でした。そう上司に言ったら、「僕もあなたぐらいの時にはそう思っていたよ。。」と返されましたが。

午前中いっぱいはチェスキー・クルムロフで過ごし、お昼過ぎのバスに乗って、3つ目の世界遺産、テルチへ。途中乗り換えて、2時間半ほどで到着。

この街は「モラビアの真珠」と呼ばれているそうです。1530年、テルチの街が火事で全焼してしまったことがきっかけとなり、当時の市長が立て替える家はすべてルネッサンス様式および初期バロック様式に基づいて設計するようにと市民に呼びかけ、その結果、それぞれが市長の言葉に従い趣向をこらした家を建てた・・・(BY地球の歩き方)
f0043275_17282880.jpg

f0043275_1728496.jpg

プラハ、チェスキー・クルムロフ、そしてテルチもそうなのですが、街の真ん中には教会があって、そこに広場があり、また街の奥にはお城がある、、その普遍的な中世の街並に、当時の人々の価値観を感じます。宗教は政治の道具であり、また政治は宗教の道具でもあったりしたのでしょうね。
また、どの街にも「拷問博物館」があり、私はドイツで行ったことがあったので、今回は行かなかったんですが、拷問の考え方や、処刑のやり方など、中世には「人権」という考え方が浸透している(しつつある)現代には理解し難い価値観もたくさんあります。「子ども」という概念がなかったということもしかり。(子どもは小さい大人だったそうです。)

世界史で習った言葉がお城のツアーガイドからたくさん出てくるのですが、それが一体何だったのか思い出せない悔しさ。。あんなに好きだった世界史なのに。もう一度、一から勉強したいと思ったりしました。(絶対しないと思うけど)
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-20 17:37 | 旅行
今回の旅行では、プラハと同じくらい楽しみにしていたのが、チェスキー・クルムロフ。
友達Fが大学時代行き、美しさに感動した、という話を聞いたときからずっと行ってみたかったのです。

プラハ中央駅から朝6時23分の電車に乗り込んで、約3時間半の旅。
f0043275_1744328.jpg

チェコ語を全く解さない私達。英語のアナウンスがないのでドキドキでしたが、間違えて途中下車とかしちゃいましたが、何とかチェスキー・クルムロフ駅に到着。
f0043275_1781141.jpg


小さな街ですが、街全体がとにかくかわいらしくて、流れる川の音が心地良くて、勝手に想像していたのと、変わらない素敵な街でした。
f0043275_17102936.jpg

f0043275_17104630.jpg

チェスをする人を眺めたり、
f0043275_17113884.jpg

ベンチで一休みしたり、のーんびりと過ごしました。

一方で、叔母と母は買い物タイム。私達は途中疲れてホテルで休憩したりしてたのですが、二人は午後中休みなく歩き回っていたらしい。すごい!

ここで泊まったのは「Hotel Barbora」
f0043275_17165584.jpg

お昼寝していたら、他の客が入ってきて、またダブルブッキング・・・。どうなっているんだチェコのホテル!と少々憤慨したけど、部屋をアップグレードしてもらって、というか、予約していた部屋に戻してもらいました。ここも16世紀に造られた建物を改装したのだとか。
地震がない国、そして古きものを大切にする風土が羨ましいです。
[PR]
by hinaokunio2 | 2006-08-20 17:20 | 旅行