日々起こるあれこれの備忘録


by hinaokunio2

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今日ははりきってブハラの街を歩くぞ!と
意気揚々と出発したものの、
タキ(大通りの交差点を丸部屋で覆ったバザール)、モスク、
キャラバン等を見ている内に、あれれ?足元がフラフラする。。
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暑いから体力が奪われてるせい?と休み休み歩くも
一向にフラつきは治らず、しかもお腹まで痛くなってきたので
お昼前に一旦ホテルに戻る。。

夫もちょっと調子が悪いとのことだったので、二人でしばらく休憩して
夕方頃出掛けようと言ってたのに、体調はどんどん悪化。
お腹が究極に痛い!しかも、頭までだんだん痛くなってきた。

夫に熱を計ってもらうと、38度超えてるー!
(夫と違って)滅多に風邪を引かないので、その数字を見ただけで
意識朦朧。。苦悶の時間を過ごしました。

その間、夫は濡れタオルをあててくれたり、お腹をさすってくれたり、
献身的に看病してくれました。自分も体調悪いのに、、ごめんよ。
後から聞いた話によると、真剣に旅行を止めて、帰国することを考えていたらしい。

次の日には、何とか熱は下がり、旅を続けることにしましたが、
一体何だったんだろ。食べてはいけないとガイドに書いてあった
フルーツを食べ続けてたから?
もしかして、市販の水が、ホントは水道水だったのかな??
と未だ原因は特定されてませんが、本当に辛い一日でした。
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by hinaokunio2 | 2007-09-02 18:31 | 旅行
サマルカンドからブハラに移動。

今度こそは、電車で行くぞっ、と出発時刻の3時間前にチケットゲット。
写真は駅。旧ソ連っぽい、がらーんとした造り。
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チケット取れて良かったー。
この旅中、もうバスはコリゴリ。
学生の時は耐えられたけどね、もう若くないから、回復に時間がかかります。
(ってバックパックの旅を選んでいる時点で、学生っぽいけど)

電車は快適でした。
座席は壊れてないし(喜ぶレベルが低い)、冷房ついてるし、
機内食まで出ました。しかも、意外とおいしかった。

ブハラには約3時間で到着。
そこからタクシーで30分ほどで、町に到着。

ちなみに、ウズベキスタンのタクシーにはメーターはありません。
というか、みなさん、ぼろぼろの自家用車で思い思いの
タクシー業をやってるって感じ。
いちいち交渉がメンドクサイ!外人だとふっかけられるし。
(といっても、1ドルが2ドルになったりするくらいだけど)
夫と「もう社会人だし、いちいち目くじらを立てるのはやめよう」
と交渉に力を入れるのは控えました。時間がもったいないし。

さてさて、ブハラですが、ここは9世紀のサーマーン朝時代に
繁栄したところ。世界史を専攻した方なら、記憶の片隅にあると
思いますが、イブン・シーナ(アヴィケンナ)等、多くの科学者や
詩人を輩出したオアシス都市です。

ラビハウズという池を中心に、様々なモスク、メドレセ(イスラム神学校)
バザール、キャラバンがの遺跡がのこっています。
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夕方に着いたので、ラビハウズでビールを飲んだり、
観光客向けの屋外レストランで、日本人の方&そのガイドさん(ウズベキスタン人)
とお食事したり、のんびーり過ごす、、、次の日、大変なことになるとは
露知らずに。

下の写真は、街中にあったディズニー?何でもありですね。
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by hinaokunio2 | 2007-09-02 18:18 | 旅行
サマルカンド2日目は、まず「ビビニハム・モスク」へ。
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1399年、インド遠征から帰ったティムールは、世界に比べるものがない
壮大なモスクを造る決意をし、多くの人々に過酷な労働を課して、異例の
速さで建設させた、、、ものの、あまりに壮大すぎて完成直後から
崩壊しはじめ、廃墟になってしまったとのこと。(地球の歩き方より)

往々にして権力者って、「どこよりも高いもの、大きいもの」を造って
自分のすごさをアピールしようとして失敗していますよね。
現代における高層ビル競争を空恐ろしく思います。
バベルの塔じゃないけど、人間は地に足のついた生活をしないと
どこかおかしくなってしまうような、、、と、15階で仕事をしていると
(そんなに高くないけど)ふと思う瞬間があります。

いけない、いけない、夏休みなんだから、会社のことは忘れなくっちゃ、、
と意識をシルクロードへ。

次に向かったのは、シャーヒズィンダ廟群。
ティムールゆかりの人々のお墓。
巡礼者が多く、厳粛な雰囲気。突然お祈りがはじまります。
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数々のお墓(モスクのような建物)の装飾が美しく、目も心も奪われます。
小高い丘にあるので、風も気持ちよく、階段に腰掛けて
しばらくぼーっとしてました。

シルクロードといえば、バザール。
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サマルカンドはパンがおいしいというけど、後で他の街のパンも
食べて、それを実感しました。
でも、、他のものは、日本人には合わないかも。
羊、油がギトギトしたスープ、そして生野菜は食べれない。。(悲)

写真は、ライトアップしている「グリ・アミール廟」。ティムールのお墓です。
きれいだけど、ちょっと怖い。。お墓だし。
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by hinaokunio2 | 2007-09-02 17:59 | 旅行
朝5時に起きて、駅へ。

サマルカンドはタシケントから300キロほどの所に
位置しており、そこまでの交通手段として
週末7時に出発する「レギスタン・エクスプレス」
を考えていました。

英語がほとんど通じない駅員相手に、夫が身振り手振りで
チケットを買おうと奮闘しましたが、無情にも
売り切れ、、(らしい)
近くにいた日本人に聞いた所によると、もうちょっと早く
来ていれば、購入はできたらしい。。くぅーーー。

そこで、なるべくなら避けたかった「バス」という選択肢を
選ばざるを得なくなりました。

安いのはいいのですが、、、
●人が集まるまで出発しない
●臭い、、、汚い
●途中トイレに行きたくなったらアウト
(トイレ休憩なんてものはないし、何せ言葉が分からないので
置いてかれる可能性大)
●エンストする可能性アリ(実際した、、乗客が何人か
手伝って直してた)
なので、電車で行きたかったー。

こちらは、バスの中の風景、そして、売り子から買った「ピロシキ」
(ピロシキって言うから、中にシチューが入っているのを
想像してたのに、全然違った。ただのパン)
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バスに揺られること(ホントに揺られました。座席も半壊してたので)
7時間、、、ついにサマルカンドに到着。青の都へ。喜びもひとしおです。
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既に紀元前4世紀にアレクサンドロス大王に
「話に聞いていたとおりに美しい、いやそれ以上に美しい」と
言わしめた都。
その後、チンギス・ハーンに破壊されましたが、
14世紀にティムールによって再建。シルクロードの中継点として
栄えた都。
写真を取るのが下手なので、現物の美しさを伝えられないのが
もどかしいのですが、本当に美しく、言葉を失いました。

そして、食事があまりおいしくないことにも気付きはじめました。。
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by hinaokunio2 | 2007-09-02 17:38 | 旅行
1日早く休みをとって、夏休みに投入!
ここ最近ずっと、「夏休み」を心の拠り所に仕事を頑張ってきたので、ホント嬉しい。
(けど、夏休み明けのことをチラッと考えちゃったりして、不安にもなっちゃったりする。小心者な私、、)

今日から、念願のシルクロードの旅(&ちょこっと韓国)の旅が始まる。
行き先はウズベキスタンは、サマルカンド。

会社で夏休みのことを聞かれ、「ウズベキスタンに行きます」と言うと
絶対に「え、何で??」と返されましたが、まぁ、普通はそうですよね。
アフガニスタンに近いし、元ソ連領だし、何となーく危険で、暗いイメージが
あるのは致し方ない。
(ウズベキスタンの概要はこちらでご確認下さい。)

実は、私もサマルカンドに行きたいってのがまず先で、
そこがウズベキスタンの一都市ってのは最近まで知りませんでした。。
とにかく、世界史の教科書でサマルカンドの写真を見て以来、
憧れ続けた青いトルコ石のドーム天井に会いに、いざ出発!

アシアナ空港で、韓国経由で、ウズベキスタンのタシケントに到着したのは
夜8時。

1週間前の「え、旅程はほとんど白紙です」という私の言葉に
しばし絶句していた上司、
「絶対に宿くらい確保しなさい!」と言われたから、って訳では
ありませんが、3日目くらいまでにはインターネットで(夫が)宿を予約。

空港には流暢な日本語を話すウズベキスタン人がお迎えにきて
くれてました。

もちろん有料、空港から宿まで20分ほどのドライブ(もちろんエアコンなし)
で10ドル。このときはまだレート感覚がなかったから分からなかったけど、
これ、法外ね。帰りは、3ドルでしたもん。

今夜は明日の朝のサマルカンドへの移動に備え、到着後、すぐに就寝。

写真は、200ドルをウズベキスタン・スムに換金したら
こんなに大金持ちになりました、の図。
100円が約1,000スムです。
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by hinaokunio2 | 2007-09-02 17:16 | 旅行